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AN-52 (核爆弾) : ミニ英和和英辞書
AN-52 (核爆弾)[えいえぬ52]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かく]
  1. (n,adj-no) nucleus 2. kernel 3. (pref) nuclear 
核爆弾 : [かくばくだん]
 (n) nuclear weapon
: [ばく]
  1. (int) exclamation 2. burst of laughter
爆弾 : [ばくだん]
 【名詞】 1. bomb 
: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 

AN-52 (核爆弾) : ウィキペディア日本語版
AN-52 (核爆弾)[えいえぬ52]

AN-52は、フランスが開発・運用した核爆弾戦術核兵器であり、戦闘爆撃機による運用を目的とした。
爆弾の最初の試験は1972年8月28日に行われ、同年10月には配備に付けられた。80-100発が製造されたものと推測されている。全長は4.2m、重量455kg。弾頭部は核分裂弾頭であり、プリュトン弾道ミサイルフランス陸軍運用)と共通のものとなっている。核出力は低威力型が6-8kt、高威力型が25キロトンである。運用した機体としては、ミラージュIIISEPECAT ジャギュアAシュペルエタンダールがあった。
1992年までにASMPミサイルに更新し、退役している。
== 外部リンク ==

* Development of the French Arsenal
* French nuclear testing 1960-1988,Natural Resources Defense Council,1989 P19他


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「AN-52 (核爆弾)」の詳細全文を読む




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